未来への虹―ぼくのおじさんは、ハンセン病―(ビデオ)

法務省委託 人権啓発ビデオ
未来への虹―ぼくのおじさんは、ハンセン病―

2003(平成15)年11月、熊本県内のホテルでハンセン病療養所入所者らが宿泊を拒否されました。また、この事件を契機として、一般の人からの心ない誹謗と中傷にさらされました。これらの出来事は、ハンセン病に対する理解不足と、ハンセン病患者・元患者に対する偏見や差別が根強く残っていることを明らかにするものでした。

このような偏見や差別をなくすためには、ハンセン病に対する正しい知識を深めるとともに、ハンセン病患者・元患者が国の隔離政策によりどんなに身体的、精神的苦痛を与えられてきたかを広く社会の人たちに認識してもらう必要があります。

この作品は、ハンセン病元患者の平沢保治さんをモデルにして書かれた子ども向けの本「ぼくのおじさんは、ハンセン病-平沢保治物語-」をもとに、小学校高学年以上の方に見てもらうことを目的として作られたものです。平沢さんは、この作品の中で、これからの未来を担う子どもたちに、差別の痛みや苦しみ、帰りたくても帰れないふるさとへの想い、そして「人権」の大切さを語りかけています。

文部科学省特別選定(少年向)

原作

「ぼくのおじさんは、ハンセン病 -平沢保治物語-」 (全国障害者問題研究会茨城支部・刊)

船橋 秀彦

平沢 保治

企画・製作

法務省人権擁護局

財団法人 人権教育啓発推進センター

制作

共同映画株式会社

株式会社マジックバス

監督

四分一 節子

監修

神 美知宏 (全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長)

平沢 保治 (多磨全生園入所者自治会会長)

アニメ

VHS/DVD カラー 30分 <字幕入り・副音声入り>

平成17年度制作

発売中・頒布価格

VHSビデオテープ
一般 ¥21,000(税込・送料別)  会員 ¥16,800(税込・送料無料)

DVD
一般  ¥5,250(税込・送料別)  会員  ¥4,200(税込・送料無料)